象徴派の周囲

象徴派に関する雑記、メモ、翻訳、引用など

2022-01-15から1日間の記事一覧

アニタ・ルース『殿方は金髪がお好き』

象徴派の時代に続くのがアール・ヌーヴォーで、それの発展形としてアール・デコというものが考えられ、同時にその中心地はヨーロッパからアメリカへ移る。その後のアメリカ文化はジャズからポップカルチャーへと進むことになるだろう。いっぽうヨーロッパで…